1.自分を知る
自分とはその時々の状況に応じて変化しているものです。
今の自分はどうであるかを知り、方針を決めて行く。
また、スキルや経済的な事、精神的な事も考慮する。
自分を把握してこそ成功へと自分を導けると考えます。
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2.ビジネスを知る
今回、私が始めようとしているのはネットワークビジネスです。ネットワーク
ビジネスの内容を知る事は極めて重要と言えるでしょう。俗にピラミッド構造で
あると思い、懸念されがちのビジネスです。しかし、発想を変えてみると、私達の
生活でピラミッド構造で無いものがあるでしょうか？食物連鎖にしかり、社会生活
にしかり。私を含め多くの人はピラミッドの下の方に位置し、「みんながいるから」
と言う安易な理由で過ごしているだけではないだろうか？今後の自分、家族、友人
の事を考えれば今の内から小さくとも自分のピラミッドを築くべきだと考えます。
また、ネットワークビジネスはやっている人みんなに平等なシステムになっていました。
自分が頑張ってネットワークを育てる事で自分より早く始めた人と同様の
物を築き上げる事ができます。そう言う意味ではピラミッドよりも木を育てる事を
例に上げた方が良いのかもしれないですね。私も少しずつ木を育ててみる事にします。
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3.会社を知る
会社はどこでも良いと言う訳ではないです。自分が気になった会社を良く見て
調べる事が大切です。特に実績や裏付けとなるものは重要となります。
実績がある物はシステムや人材がしっかりしている事が多いからです。
自分がやるにあたって何も協力してくれない、お金儲けが目的になってしまって
いる会社は避けるべきだと考えます。
会社自体の主目的が会員にビジネスとして提供するものが紹介料だけであると
往々にして「うそ臭い」とか「ねずみ講」と言ったニュアンスを受けます。
会社がどうやって経営をしているのか？シュアをどのように伸ばそうとしているのか？
を見て行きます。
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4.人を知る
実績のある会社であるなら先駆者がいるはずです。自分が興味を持った会社で
すでに初めている人にしっかり話を聞いてその人自体を良く見ておきます。
話し方はどうか？表情はどうか？商品に対する意見、システムに関する意見。
その人自身が楽しんで行えていないようなら、自分もそうなりえる事を予期する
事が重要だと思います。また、その人とチームとしてやっていけるかどうかの人間性や
協調性もチェックするべきだと考えます。
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5.商品を知る
商品も重要です。人に勧めるのであればそれが自分の納得できる物でなければ
なりません。そうでなくては確信をもって人に勧める事など出来ないからです。
自分が使ってみて、嫌な物を人に勧めても上手く行く筈がありません。
僕で例えるなら友達に自分が着たくもない服を勧める事などはしません。
信頼関係も失われてしまうし、自分がそうされるのも嫌なので。
「これは良いっ」と言える物を使って欲しいし、僕もそうした物を進めて欲しいです。
また、商品は消耗品である事が大切です。流通を起こすには日用品のような消耗するもの
が好ましいと考えます。そういった意味でもやはり自分が「良い」と思える物を選択します。
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6.学ぶ事を知る
ネットワークビジネスをやる事によってどのような事が学べるのかを知る。
ネットワークを築くためにはコミュニケーション能力、お金の流れを考える能力、責任能力、
リーダーシップ、システム構築などなど色々な事を学ぶ事ができます。
例え、始めはそれらが乏しくともそれを教えてくれる人と長く過ごす事ができますし、
自分のビジネスと平行しながら学んでいく事ができます。
それは、セミナーに参加するよりもより実践的で、身につくはずです。
TVゲームも説明書ばかりを見ていても上手くならないように、ビジネスも始めてこそ
内容がわかるのだと思います。
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